いつの頃からかときどき姿を見せていたねこ。えさを与えたら、完全に住み着いた。近頃、距離が縮まり、40cmでごはんを食べるようになった。まだ、触らせてはくれない。
夏野菜の畑は不耕起栽培。昨年はタヌキ、ハクビシンにかなりの野菜を食べられてしまった。今年は電柵を張り巡らせ、準備万端。
電柵は単一電池を4本で、100mの電線4本に高電圧の電流を流します。触るとかなりのショックでビリッ。静電気で指先が痛くなるよりは痛く感じます。先日は夜中に悲鳴のような声が聞こえてきました。日参するハクビシンの悲鳴では?と、ついニンマリした夜でした。
そういえば、家の中にネズミが入ってこない。ねこがいるせいかと考える。だとすると、ねこは畑の番人も兼ねているのかな。