2012年9月28日金曜日

雑穀を干す


いのちのアトリエで育てている雑穀の種類は、収穫した順に書くと、もちキビ、シコクビエ、赤アワ、うるちアワ、アマランサス、もちアワ、高キビ、残っているハト麦、の8種類でした。
冷蔵庫に眠っている、縁あってここに集まってきたそのほかの雑穀の種子があります。何年かに一度は畑で種子の更新をしなければなりません。来年にそれをしようかな、と思っている今日この頃です。

2012年9月27日木曜日


栗がもうすぐ。木にいっぱいなっているのが見えますか。山の栗で小粒ですが、甘みが強くとてもおいしいです。4本の木があり、バケツいっぱい毎年採れます。栗は木から落ちたのを拾います。リスやネズミとの拾う競争が始まります。まだ大丈夫などと言っていると、いつの間にかなくなっています。クルミの木もたくさんあるのですが、ここでは拾いません。ネズミとリスのえさとなっています。だから栗はすべてもらうぞ。

2012年9月20日木曜日

やっと待望の雨


夕べから雨。久しぶりの雨で木々もコオロギもカエルも喜んでいます。昼間は暑くても朝夕はめっきり涼しくなり、秋の気配が感じられます。夏の野菜たちキュウリ、インゲンは終わり、ズッキーニは葉が黄色くなりすっかり元気がありません。かわって秋の野菜たちが大きくなってきました。小松菜などの菜っ葉が収穫され、ダイコンももう少しで食べられる大きさになります。

2012年9月15日土曜日

収穫真っ最中


キュウリやインゲンは水が足りず、今年は収穫があまりなかったです。ところが雑穀は乾燥に強い。収穫の真っ最中ですが、もちキビもシコクビエももちアワもいい感じに育ちました。脱原発の象徴ヒマワリもよく実りました。

雨がほしい


雨がほしいいのちのアトリエ。8月は1度まとまった雨が1時間ほど降りましたが、それっきり。いつもは満杯の池も干上がってしまいました。今は台所で使う分はありますが、風呂と洗濯は禁止令を出しています。
裏山の木が切られたときは、3週間も雨が降らないとすぐに水が涸れていましたが、18年も経ちすっかり木が育って、2ヶ月も雨なし状態でも水が出ているって、森はすごい。保水力抜群です。

2012年9月10日月曜日

シコクビエの収穫


雑穀が続々実りはじめ、収穫作業に追われています。キビが終わり、ほっとしていたら、シコクビエの収穫になりました。シコクビエは実りがばらつくので、2,3回収穫します。1回目が始まったところです。と思っていたら、アマランサスが倒れかかっていて、すぐにでも収穫した方がよい状態です。うれしい忙しさになってきました。

2012年9月6日木曜日

キビの収穫


キビの収穫が始まりました。BSテレビ朝日の1回目の取材が入りました。柚月も穂を運ぶのに一役買っています。肩に背負うとちょうどよくフィットし、運びやすいようです。あと1日でキビは終わります。10日ほどすれば、うるちアワ、もちアワなど続々収穫に入ります。

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