初雪です。一日中降り続き約25cmの積雪。ビニールハウスはたたんだし、準備万端、と言いたいところですが、家の雪囲いがまだできていません。畑にはダイコン、カブがまだ成長途中のが残っています。この雪が溶ければいいのですが、こればっかりは全く予想がつきません。カメムシが多く発生すると、大雪になるとか、カマキリの卵の位置で予想ができるとか、いろいろ言われますが、あまり当てになりません。明日は雪囲いをします。
郷田和夫の田舎時間
つぶつぶを世界語に!つぶつぶピースフードを世界の食の常識に!BUONA!TUBUTUBU/つぶつぶカフェを世界の街角に! 山形での日々、畑のこと、小さな末娘のこと、山での暮らしなどを書いていきます。
2011年11月13日日曜日
2011年11月7日月曜日
秋大根
ここ2,3日雨続きです。「一雨一度」秋は雨が降るたびに1度ずつ気温が低くなっていきます。いつもならとっくにストーブを焚き続けている時期ですが、今年はまだ数回しかストーブに火を入れていません。それだけ暖かいのです。しかし、さすがにピーマンもナスもインゲンももう終わり、夏野菜はあとズッキーニががんばっています。
今はなんと言っても大根です。秋のこの時期の大根はとても美味しいです。つぶつぶファームでは短めで早生の源助大根、おでんなど煮て食べるには最高の大蔵大根、大きく太く煮ても生でも美味しい三浦大根の3品種が植わっています。葉っぱもゆでておひたし、炒めても美味しく1本あるといろいろな料理に変身します。
さて、恒例のいのちのアトリエオープンハウスが12月30日から1月3日まで行います。申し込み受付がはじまっています。つぶつぶの料理三昧、大家族で過ごすいのちあふれる生活を体感しに来てください。
2011年11月4日金曜日
2011年9月26日月曜日
【つぶつぶヒストリー12・雑穀つぶつぶの輪を大きく】
土地と人件費の高い日本で年に1回しか経験できない、そして手間のかかる雑穀生産という仕事に取り組む生産者はほんとうに希少です。
トラストによって、信頼というエネルギーを生産者にプレゼントすることができるのはほんとうにうれしいことです。
雑穀は、きまぐれで買ったり食べたりするものではないことを知ってもらう意味でも、つぶつぶトラスト・国産雑穀定期便の輪、そしてつぶつぶ栽培者net. を広げ育てていきたいと思っています。
生産者が増えるためには、雑穀を継続的においしく食べる人、家族が増えていく必要があります。
「伝えたい!いのちを輝かせるおいしさ」といういるふぁのメインの活動は、おしい雑穀料理の作り方を伝えることです。
未来食の考え方を基本に、環境汚染時代をおいしく生き抜く食の理論と考え方を学ぶ未来食サバイバルセミナーの運営は、ゆみこの役割です。
地球と体の中を同時に癒す力を持った食生活をいるふぁではつぶつぶピースフード、料理をつぶつぶグルメクッキング、という形で伝えています。
私たち家族といるふぁの仲間たちの間では“雑穀”をテーマに自分探しが始まっています。読者の皆さんも雑穀栽培を通して、新たな気づきや楽しさを見つけていただければ幸いです。
2011年9月25日日曜日
【つぶつぶヒストリー11・つぶつぶカップシリーズ誕生】
輸入雑穀の中には安全面の心配がありますが、それ以上に問題なのは食味です。日本の雑穀は元々おいしい品種がていねいに栽培され種が継がれてきていますが、飼料用に栽培されてきた雑穀は食味などお構いなしです。
肥料を多投すれば雑穀は苦くなりますし、保存状態が悪ければ、臭いがついたり味が劣化したりします。
こういう雑穀にあたってしまった人は雑穀そのものがおいしくないと思ってしまいます。国産の無農薬のおいしい雑穀の生産を増やしていかないと、大変なことになる、何とかしなければと、いるふぁ内で討議を重ねて誕生したのがつぶつぶトラストというシステムです。 ■つづく■
2011年9月24日土曜日
【つぶつぶヒストリー10・雑穀探求で世界を旅する】
様々な取り組みが徐々に浸透して、今では雑穀が何かを知らない人はいないでしょう。
雑穀をごはんに炊き込んで食べる人が激増しているという事実は、ほんとうに感慨深いものがあります。
20数年前までは、若者のほとんどは、雑穀の存在すら知りませんでした。雑穀は、畑からも日本人の意識からも消滅しようとしていたのです。
いるふぁを設立してからは、ゆみこや子どもたちとともに在来種や在来農業を守る草の根会議などに出席するために、そして、雑穀の残っている文化を訪ねて、中国の雲南地方、ラオス、タイ、インドネシア、エクアドル、ブラジル奥地、インドを旅しました。そして、日本に起きている雑穀の運命は世界的な規模で起きていることの象徴だということに気がつきました。
そして、2002年に「エチオピア、とインドからゲストを迎えて国際シンポジウムと雑穀祭を開催しました。
農水省、環境庁にも後援してもらって2日間の祭は雑穀を広める山越えの大きな一歩だったなあと感じています。
幻のシンポジウムといわれる「国際雑穀食フォーラム」の中で語られたことは、「雑穀が未来をつくる」(創森社刊)にまとめられています。
■つづく■