岩手県は雑穀の生産量が日本一です。総量の2分の1以上が生産されています。今回は県北の軽米町で開かれました。
2000年に旧いるふぁ(現つぶつぶ)が主催した「国際雑穀食フォーラム」に招いた嘉田良平さん、有機雑穀を作っている高村英世さんと再会できました。県・自治体が生産、普及に力を入れており、特に、県北農業試験場での雑穀種子保存や圃場での栽培試験の規模の大きさに感心しました。
昼食、夕食も雑穀料理、郷土料理を用意してくれました。でも、やっぱりつぶつぶの料理の方がわたしの口には合いました。
つぶつぶを世界語に!つぶつぶピースフードを世界の食の常識に!BUONA!TUBUTUBU/つぶつぶカフェを世界の街角に! 山形での日々、畑のこと、小さな末娘のこと、山での暮らしなどを書いていきます。
岩手県は雑穀の生産量が日本一です。総量の2分の1以上が生産されています。今回は県北の軽米町で開かれました。
2000年に旧いるふぁ(現つぶつぶ)が主催した「国際雑穀食フォーラム」に招いた嘉田良平さん、有機雑穀を作っている高村英世さんと再会できました。県・自治体が生産、普及に力を入れており、特に、県北農業試験場での雑穀種子保存や圃場での栽培試験の規模の大きさに感心しました。
昼食、夕食も雑穀料理、郷土料理を用意してくれました。でも、やっぱりつぶつぶの料理の方がわたしの口には合いました。
つぶつぶファームは雑穀の栽培とつぶつぶカフェで使う野菜を育てています。雑穀では早生種のモチキビとウルチキビの収穫が終わっています。もうすぐ別品種2種のモチキビの収穫が始まります。そのあと、モチアワ、ウルチアワ、高キビ、ヒエ、シコクビエと順々に収穫になります。つぶつぶファームには20品種の雑穀があり、毎年10数種の雑穀を植えています。特に重要ではない雑穀は2〜3年ごとに栽培し、種をつないでいます。
写真はウルチアワの穂です。よく見ると、小さな黄色の花が見えます。