つぶつぶを世界語に!つぶつぶピースフードを世界の食の常識に!BUONA!TUBUTUBU/つぶつぶカフェを世界の街角に! 山形での日々、畑のこと、小さな末娘のこと、山での暮らしなどを書いていきます。
昨日までの春の大雪にびっくり。おかげで薪割りや薪運びの作業はできませんでしたが、きれいな雪景色を見ることが出来ました。切り出した薪の上にもいっぱい積もり、いつもと違う景色になりました。
夜中に晴れると、朝はマイナスになるほど寒くなります。5時に起き、まだ暗いです。明るくなる5時40分ころから、孫の柚月も起こし、いっぱい着込んで出かけます。木を切る場所は裏山ですので歩いて10分はかかりません。柚月も歩きます。現場では一人で遊びます。雪の上の座り、ままごとをしています。チェーンソーの音が嫌いで、決して私の近くには寄りません。十分遊んだころになると、足下から冷えてくるので、寝袋を積んだソリで暖かくして遊びます。
春とは言え、まだ雪が降る山形いのちのアトリエです。ここ2日間は薪の切り出しはお休みです。雪が降ると、滑って危険なのと、木に雪が積もり作業に手間取るのです。
写真は雪が降っているところですが、わかりますか。寒い雪ではないので木々にはあまり積もっていません。
薪の切り出しが始まりました。
隣の山から毎年切らせてもらっています。直径40cmくらいのを3本切りました。毎年のことですが、切り倒す時は緊張します。山を歩き、山に木々に感謝の祈りをします。
3月になると、寒い朝は雪の上を歩けるようになります。切り出した木はソリに乗せ、家の近くまで持ってきます。