郷田 和夫 (ごうた かずお)
つぶつぶファーム、つぶつぶ栽培ネット担当。天女をサポートする男たちの会会長。常に自然体で大きな仕事をこなすダンディーな57歳。
東京生まれ東京育ち。「自分の目標をつかみたい!」という気持ちに突き動かされて大学卒業後3年間勤めた会社を辞め、ヨーロッパ、北米、中米、南米を2年半かけてまわる。途中、エーゲ海のサントリーニ島でゆみこと出会う。
帰国後ゆみこと再会し、ともに「平和な世界を作るにはどうしたらいいか!」「自分たちに何ができるのか!」「お金に縛られすぎる生活からどうやって脱出するか!」共通の問いを求めて暮らしの大冒険を開始する。
1990年、3人の子供を連れて山形県の山奥の豪雪地帯に移り住み、大自然と向き合いながらの暮らしの実験を始める。
1995年に半セルフビルドで家族と一緒に建てた48坪3階建ての木造のエコハウスと6000坪のフィールドを、未来の食と暮らしを創造する場という意味を込めて「いのちのアトリエ」と名付ける。建物の南側には大きな吹き抜けのガラス張りの温室があり、西側と南側と東側に畑が広がっている。
少しづつ開いてきた畑は、今では4反ほどに広がり、家の東側の広い土地を7色の雑穀畑にする夢も叶い、晴れて「つぶつぶファーム」と呼べるようになった。
現在、担当しているプロジェクト
・ おいしい雑穀の種継ぎと栽培を柱に大地に根ざした農的暮らしの実践研究
・ エネルギー消費の縮小とエネルギー自給への取り組み
・ 建物や設備のエコ的整備。
・ パーマカルチャーの手法によるフィールドの整備
・ つぶつぶ栽培者ネットの運営と栽培と商品化の指導
・ つぶつぶトラスト/国産雑穀定期便
・ 男のサバイバル・田舎暮らし実践術講座
・ 雑穀実りの秋・いのちのアトリエオープンハウス(9月秋分を含めて開催)
テニス
読書
映画
孫と昼寝
得意なこと
家のエコシステムの工夫 野菜作り 道具の手入れ 水泳
■チームつぶつぶは
○ピースフードクリエーターゆみこが、地球のメッセージを受けて創作した世界最先端の食スタイル「つぶつぶピースフード」に共鳴し、暮らしまるごと「つぶつぶスタイル」を実践し、広める活動を天命(天職)として仕事にしているメンバーの集まりです。